矯正装置をつける時の日常生活の注意点

歯並びを矯正する事で、得られる効果はたくさんあります。

 

しかし歯科矯正には、
大人の場合で1〜2年の治療期間がかかります。
その間、矯正装置を長期間つけておく必要があります。

 

では矯正装置をつける事で、
日常生活の中で注意をしなければいけない事とは、
どんな事があるのでしょうか?

 

まずガムやキャラメルなど、粘着性の強い食べ物は食べないようにして下さい。
矯正装置にくっついて、そこから虫歯の要因になる可能性があります。

 

矯正装置をつけている期間は、とにかく食事はゆっくりと噛んで食べましょう。
硬いものは、事前に細かくカットしておくといいでしょう。

 

また人前で食事をする時には、矯正装置にモノが詰まりやすいため、
食べ方に注意しましょう。

 

食事の後の歯磨きも、念入りに行いましょう。
歯磨きがしっかり出来ているかは治療の効果にも大きく影響します。

 

歯磨きのポイントは、歯磨きの時間は15分間を目安に、
装置の部分については、毛先をワイヤーの下に入れて磨きます。

 

装置をつけた状態で、上手く磨く事が出来ないという場合は、
一度きちんと歯磨き指導を受けましょう。

 

もし、虫歯になってしまった場合は、
一度矯正装置を外して、虫歯の治療を行い、
そして再び矯正装置を取り付けます。

 

虫歯の治療期間中は、矯正装置をつける事が出来ませんし、
そうすればせっかく矯正された歯が、再び元に戻ってしまう可能性もあります。
矯正治療にかかる時間が大幅に伸びる事になるので、
くれぐれも虫歯にならないように注意して下さい。

 

歯科矯正の最中は、正直不便さや面倒さを感じる事もあるでしょう。
ですが、長い人生の中で1〜2年、不便さに耐えれば、
後は健康的で綺麗な歯で過ごせる訳ですから、
歯科矯正を考えている人は、ぜひやるべきだと思います。